古語:

回すの意味

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「回す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

名詞①あて名を連名にして、順に回して用件を伝える書状。回し文(ぶみ)。回状。②国から国へと送られる国書。③訴状。
名詞①あて名を連名にして、順に回して用件を伝える書状。回し文(ぶみ)。回状。②国から国へと送られる国書。③訴状。
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}座ったままの姿勢でひざをするようにして、じりじりと移動する。貴人の前から退出するときなどの動作。出典今参 狂言「まだ御前(おまへ)をにじりも致しま...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}座ったままの姿勢でひざをするようにして、じりじりと移動する。貴人の前から退出するときなどの動作。出典今参 狂言「まだ御前(おまへ)をにじりも致しま...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ころがす。出典枕草子 むつかしげなるもの「ねずみの子の、毛もまだ生ひぬを、巣の中よりまろばし出(い)でたる」[訳] ねずみの子で、毛のまだ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ころがす。出典枕草子 むつかしげなるもの「ねずみの子の、毛もまだ生ひぬを、巣の中よりまろばし出(い)でたる」[訳] ねずみの子で、毛のまだ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}巡らす。回す。出典古事記 神代「垣を作りもとほし、その垣に八門(やかど)を作り」[訳] 垣根を作り巡らし、その垣に八つの入り口を作り。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}巡らす。回す。出典古事記 神代「垣を作りもとほし、その垣に八門(やかど)を作り」[訳] 垣根を作り巡らし、その垣に八つの入り口を作り。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}〔多く「みくるべかす」の形で〕(目玉を)くるくる回す。ぎょろつかせる。「くるめかす」とも。出典宇津保物語 俊蔭「眼(まなこ)を車の輪のごとく見くるべかし...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}〔多く「みくるべかす」の形で〕(目玉を)くるくる回す。ぎょろつかせる。「くるめかす」とも。出典宇津保物語 俊蔭「眼(まなこ)を車の輪のごとく見くるべかし...


   

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