「城」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/121件中)
名詞城の櫓(やぐら)や塀などに設けて、矢を射たり外を見たりする穴。
名詞城の櫓(やぐら)や塀などに設けて、矢を射たり外を見たりする穴。
名詞①官舎。貴人や役人が宿泊・居住する所。出典土佐日記 一二・二一「住むたちより出(い)でて」[訳] 住んでいる官舎からでて。②邸宅。やかた。出典源氏物語 明石「この浜のたちに...
名詞①官舎。貴人や役人が宿泊・居住する所。出典土佐日記 一二・二一「住むたちより出(い)でて」[訳] 住んでいる官舎からでて。②邸宅。やかた。出典源氏物語 明石「この浜のたちに...
分類連語思いがけない突然の出来事に驚くことのたとえ。▽「寝耳に水の入るごとし」の略。出典国性爺合戦 浄瑠・近松「城の兵(つはもの)、ねみみにみづの、あわてさわいで」[訳] 城の兵士は、寝耳に水のことで...
分類連語思いがけない突然の出来事に驚くことのたとえ。▽「寝耳に水の入るごとし」の略。出典国性爺合戦 浄瑠・近松「城の兵(つはもの)、ねみみにみづの、あわてさわいで」[訳] 城の兵士は、寝耳に水のことで...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ひっくり返す。出典平家物語 三・城南之離宮「水また舟をくつがへす」[訳] 水は他方、舟をひっくり返す(こともある)。②滅ぼす。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ひっくり返す。出典平家物語 三・城南之離宮「水また舟をくつがへす」[訳] 水は他方、舟をひっくり返す(こともある)。②滅ぼす。
名詞馬に乗ること。また、その人。特に、乗馬の名人。出典徒然草 一八五「城陸奥守泰盛(じようむつのかみやすもり)は、双(さう)なきうまのりなりけり」[訳] 秋田城介(じようのすけ)で陸奥守(を兼ねている...
名詞馬に乗ること。また、その人。特に、乗馬の名人。出典徒然草 一八五「城陸奥守泰盛(じようむつのかみやすもり)は、双(さう)なきうまのりなりけり」[訳] 秋田城介(じようのすけ)で陸奥守(を兼ねている...