「塔」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)
名詞①仏舎利を安置するため、また、供養・報恩のために造る塔状の建造物。②供養のために墓所に立てる、塔をかたどった細長い板。上部には五輪卒都婆の形の切り込みがあり、板面に梵字(ぼ...
名詞あちらこちら。いたる所。出典方丈記 「都のほとりには、ざいざいしょしょ、堂舎・塔廟(たふめう)、一つとして全(また)からず」[訳] 都の周辺では、あちらこちら社寺の建物も塔も、(被害を受けて)一つ...
名詞あちらこちら。いたる所。出典方丈記 「都のほとりには、ざいざいしょしょ、堂舎・塔廟(たふめう)、一つとして全(また)からず」[訳] 都の周辺では、あちらこちら社寺の建物も塔も、(被害を受けて)一つ...
名詞あちらこちら。いたる所。出典方丈記 「都のほとりには、ざいざいしょしょ、堂舎・塔廟(たふめう)、一つとして全(また)からず」[訳] 都の周辺では、あちらこちら社寺の建物も塔も、(被害を受けて)一つ...
名詞寺院の主要な七つの建物。ふつう、金堂(こんどう)・講堂・塔・鐘楼(しようろう)・経蔵(きようぞう)・僧坊・食堂(じきどう)をいうが、時代・宗派によって違いがある。◆仏教語。
名詞寺院の主要な七つの建物。ふつう、金堂(こんどう)・講堂・塔・鐘楼(しようろう)・経蔵(きようぞう)・僧坊・食堂(じきどう)をいうが、時代・宗派によって違いがある。◆仏教語。
名詞「卒塔婆(そたふば)」または「塔婆(たふば)」の略。塔。仏舎利(ぶつしやり)(=仏骨)などを納め、供養のために建てる、高く築いた建造物。仏跡・霊地を表すためにも建てる。
名詞「卒塔婆(そたふば)」または「塔婆(たふば)」の略。塔。仏舎利(ぶつしやり)(=仏骨)などを納め、供養のために建てる、高く築いた建造物。仏跡・霊地を表すためにも建てる。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①禅宗で、多くの人に頼んで労役に従事してもらうこと。◇仏教語。②寺の堂・塔の建築・修理をすること。また、土木・建築工事をすること...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①禅宗で、多くの人に頼んで労役に従事してもらうこと。◇仏教語。②寺の堂・塔の建築・修理をすること。また、土木・建築工事をすること...