古語:

大夫の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「大夫」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/47件中)

分類連語機嫌をそこねる。怒らせる。出典源氏物語 玉鬘「こころをやぶらじとて祖母(おば)おとど出であふ」[訳] (大夫監(たいふのげん)の)機嫌をそこねまいと(祖母殿と呼ばれた)乳母が出てきて、(大夫監...
分類連語機嫌をそこねる。怒らせる。出典源氏物語 玉鬘「こころをやぶらじとて祖母(おば)おとど出であふ」[訳] (大夫監(たいふのげん)の)機嫌をそこねまいと(祖母殿と呼ばれた)乳母が出てきて、(大夫監...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の伝説的歌人。三十六歌仙の一人。『古今和歌集』の真名序(まなじよ)に名前があるが、『猿丸大夫集』は読み人知らずの歌ばかり集めたもので、その作と言えるものはない。各地に猿...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の伝説的歌人。三十六歌仙の一人。『古今和歌集』の真名序(まなじよ)に名前があるが、『猿丸大夫集』は読み人知らずの歌ばかり集めたもので、その作と言えるものはない。各地に猿...
分類人名(九九二~一〇五四)平安時代中期の歌人。伊周(これちか)の子。左京大夫(さきようのだいぶ)。京都八条の山荘の歌会『左京大夫家歌合(うたあわせ)』を主催した。奇行も多かったが秀歌も多く、『後拾遺...
分類人名(九九二~一〇五四)平安時代中期の歌人。伊周(これちか)の子。左京大夫(さきようのだいぶ)。京都八条の山荘の歌会『左京大夫家歌合(うたあわせ)』を主催した。奇行も多かったが秀歌も多く、『後拾遺...
名詞(一)【大夫】律令制で、五位以上の者。また、のちに一般に、五位の者。(二)【大夫・太夫】①能・狂言・歌舞伎(かぶき)などの芸能で、技能にすぐれた者。また、一座の演技上の統率者。]...
名詞「式部の丞(じよう)」で、五位になった者。本来は六位相当なので特にこう呼ぶ。◆「大夫」は五位の通称。
名詞「式部の丞(じよう)」で、五位になった者。本来は六位相当なので特にこう呼ぶ。◆「大夫」は五位の通称。
分類連語さあ、なさいませ。さあ、おいでなさいませ。▽「いざ給(たま)へ」にさらに敬意が加わった言葉。出典今昔物語集 二六・一七「いざさせたまへ、大夫(たいふ)殿」[訳] さあ、おいでなさいませ、大夫殿...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS