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大日如来の意味

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「大日如来」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)

名詞大日如来(だいにちによらい)の、知徳を表す金剛(こんごう)界と理徳を表す胎蔵(たいぞう)界。◆仏教語。
名詞大日如来(だいにちによらい)の、知徳を表す金剛(こんごう)界と理徳を表す胎蔵(たいぞう)界。◆仏教語。
名詞左右に脇侍(わきじ)を従え壇の中央に祭られる仏の像。「ちゅうそん」とも。◆仏教語。参考来迎(らいごう)三仏のうちの阿弥陀仏(あみだぶつ)、密教の五仏の大日如来(だいにちによらい)、五大明王(みよう...
名詞左右に脇侍(わきじ)を従え壇の中央に祭られる仏の像。「ちゅうそん」とも。◆仏教語。参考来迎(らいごう)三仏のうちの阿弥陀仏(あみだぶつ)、密教の五仏の大日如来(だいにちによらい)、五大明王(みよう...
名詞「本地」である仏・菩薩(ぼさつ)が日本の人々を救うために、仮に神の姿となって現れたとする仏教的思想。たとえば、天照大神(あまてらすおおみかみ)は、本地の大日如来(だいにちによらい)が垂迹したもので...
名詞「本地」である仏・菩薩(ぼさつ)が日本の人々を救うために、仮に神の姿となって現れたとする仏教的思想。たとえば、天照大神(あまてらすおおみかみ)は、本地の大日如来(だいにちによらい)が垂迹したもので...
名詞『華厳経(けごんきよう)』の本尊。その光明はすべての真理を照らし出し、広く世界に及ぶという。密教では大日如来(だいにちによらい)のこととする。「毘盧遮那」「盧遮那仏」とも。◆仏教語。
名詞『華厳経(けごんきよう)』の本尊。その光明はすべての真理を照らし出し、広く世界に及ぶという。密教では大日如来(だいにちによらい)のこととする。「毘盧遮那」「盧遮那仏」とも。◆仏教語。
名詞密教で、大日如来(だいにちによらい)の慈悲の面を表し示す世界。母親が胎内で子供を慈しみ育てるように、仏の衆生(しゆじよう)に対する大きな慈しみから生まれたもの。◆仏教語。[反対語] 金剛界(こんが...
名詞密教で、大日如来(だいにちによらい)の慈悲の面を表し示す世界。母親が胎内で子供を慈しみ育てるように、仏の衆生(しゆじよう)に対する大きな慈しみから生まれたもの。◆仏教語。[反対語] 金剛界(こんが...


   

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