古語:

奥州の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「奥州」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/37件中)

分類地名今の岩手県にある北上川西岸の土地。平安時代末期から鎌倉時代初頭にかけて奥州藤原(ふじわら)氏三代がこの土地に栄え、独自の文化を誇った。
名詞江戸時代の五街道の一つ。江戸日本橋から日光に至る街道で、宇都宮までの間は、奥州街道と重なる。日光東照宮の参拝道として幕府が整備した。
名詞江戸時代の五街道の一つ。江戸日本橋から日光に至る街道で、宇都宮までの間は、奥州街道と重なる。日光東照宮の参拝道として幕府が整備した。
分類俳句「風流の初めや奥の田植(たうゑ)歌」出典奥の細道 須賀川・芭蕉(ばせう)[訳] 今、白河の関を越えて奥州へ足を踏み入れたが、ここで聞いたひなびたみちのくの田植歌が、奥州で味わう最初の風流であっ...
分類連語なんということもない。取るに足りない。たいしたこともない。出典伊勢物語 一五「むかし、みちの国にて、なでふことなき人の妻(め)に通ひけるに」[訳] 昔、奥州で、たいしたこともない人の妻に(男が...
分類連語なんということもない。取るに足りない。たいしたこともない。出典伊勢物語 一五「むかし、みちの国にて、なでふことなき人の妻(め)に通ひけるに」[訳] 昔、奥州で、たいしたこともない人の妻に(男が...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の福島県いわき市内勿来の九面(ここづら)にあった関所。奥州三関(=勿来の関・白河(しらかわ)の関・念珠(ねず)が関)の一つ。和歌では「な来(こ)そ(=来てくれるな)」とか...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の福島県いわき市内勿来の九面(ここづら)にあった関所。奥州三関(=勿来の関・白河(しらかわ)の関・念珠(ねず)が関)の一つ。和歌では「な来(こ)そ(=来てくれるな)」とか...
分類人名(一七二五~一七八三)江戸時代中期の浄瑠璃(じようるり)作者。大坂の人。本名、穂積成章。近松門左衛門を尊敬して近松を名乗った。竹田出雲(いずも)の門下。『奥州安達原(あだちがはら)』で竹本座の...
分類人名(一七二五~一七八三)江戸時代中期の浄瑠璃(じようるり)作者。大坂の人。本名、穂積成章。近松門左衛門を尊敬して近松を名乗った。竹田出雲(いずも)の門下。『奥州安達原(あだちがはら)』で竹本座の...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS