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奥州の意味

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「奥州」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/37件中)

分類地名旧国名。東山道八か国の一つ。今の青森・岩手・宮城・福島の四県。明治一年(一八六八)、磐城(いわき)・岩代(いわしろ)・陸前・陸中・陸奥(むつ)の五か国に分割された。東海道・東山道の奥の意で、今...
分類地名旧国名。東山道八か国の一つ。今の青森・岩手・宮城・福島の四県。明治一年(一八六八)、磐城(いわき)・岩代(いわしろ)・陸前・陸中・陸奥(むつ)の五か国に分割された。東海道・東山道の奥の意で、今...
名詞詩文を作り楽しむこと。風流。風雅。▽「風」は『詩経』の国風、「騒」は『楚辞(そじ)』の離騒の意で、ともに詩文の模範とされたところから。出典奥の細道 白河の関「この関(せき)は三関(さんくわん)の一...
名詞詩文を作り楽しむこと。風流。風雅。▽「風」は『詩経』の国風、「騒」は『楚辞(そじ)』の離騒の意で、ともに詩文の模範とされたところから。出典奥の細道 白河の関「この関(せき)は三関(さんくわん)の一...
分類和歌「宮城野の露吹きむすぶ風の音(おと)に小萩(こはぎ)がもとを思ひこそやれ」出典源氏物語 桐壺[訳] 宮城野を吹いて露を結ぶ風の音を聞くと、小萩のことが思い出されてならない。鑑賞亡き桐壺更衣(き...
分類書名俳諧(はいかい)紀行。松尾芭蕉(ばしよう)作。元禄十五年(一七〇二)刊。一冊。〔内容〕元禄二年(一六八九)江戸を出て、門人曾良(そら)とともに松島・平泉・象潟(きさかた)など奥州を旅し、北陸を...
分類書名俳諧(はいかい)紀行。松尾芭蕉(ばしよう)作。元禄十五年(一七〇二)刊。一冊。〔内容〕元禄二年(一六八九)江戸を出て、門人曾良(そら)とともに松島・平泉・象潟(きさかた)など奥州を旅し、北陸を...
分類人名(一一五九~一一八九)平安時代後期の武将。義朝(よしとも)の九男。母は常盤御前(ときわごぜん)。幼名、牛若丸(うしわかまる)。兄頼朝の挙兵に応じて、平家一門を壇の浦で滅ぼしたが、頼朝に追われて...
分類人名(一一五九~一一八九)平安時代後期の武将。義朝(よしとも)の九男。母は常盤御前(ときわごぜん)。幼名、牛若丸(うしわかまる)。兄頼朝の挙兵に応じて、平家一門を壇の浦で滅ぼしたが、頼朝に追われて...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の福島県白河市旗宿(はたじゆく)にあった関所。蝦夷(えぞ)に備えて上代に設けられ、東北地方への出入り口に当たる。勿来(なこそ)の関、念珠(ねず)が関とともに奥州三関の一つ...


   

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