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好むの意味

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「好む」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/95件中)

名詞①派手で異様な風体(ふうてい)・言動を好む者。また、派手好きな好色者。②歌舞を演ずる者。
名詞①派手で異様な風体(ふうてい)・言動を好む者。また、派手好きな好色者。②歌舞を演ずる者。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勝負などに)勝つ。出典徒然草 一三〇「勝負を好む人は、かちて興あらんためなり」[訳] 勝負ごとを好む人は、勝っておもしろがろうというため...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勝負などに)勝つ。出典徒然草 一三〇「勝負を好む人は、かちて興あらんためなり」[訳] 勝負ごとを好む人は、勝っておもしろがろうというため...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勝負などに)勝つ。出典徒然草 一三〇「勝負を好む人は、かちて興あらんためなり」[訳] 勝負ごとを好む人は、勝っておもしろがろうというため...
副詞取り立てて。第一に。特に。出典源氏物語 行幸「いとまめやかに、かの人のたてて好む筋なれば、物して侍(はべ)るなり」[訳] たいそうまじめに、あの人が特に好む趣向なので、このように(歌を)作ったので...
副詞取り立てて。第一に。特に。出典源氏物語 行幸「いとまめやかに、かの人のたてて好む筋なれば、物して侍(はべ)るなり」[訳] たいそうまじめに、あの人が特に好む趣向なので、このように(歌を)作ったので...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「あてやかなり」に同じ。出典伊勢物語 一六「人がらは、心うつくしく、あてはかなることを好みて」[訳] 人柄は、心がりっぱで、上品であること...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「あてやかなり」に同じ。出典伊勢物語 一六「人がらは、心うつくしく、あてはかなることを好みて」[訳] 人柄は、心がりっぱで、上品であること...
分類連語思いやりがある。人情を解する。出典方丈記 「必ずしもなさけあるとすなほなるとをば愛せず」[訳] 必ずしも、思いやりがあることと、心がまっすぐであることを好まない。


   

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