学研全訳古語辞典 |
あて-はか・なり 【貴はかなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
「あてやかなり」に同じ。
出典伊勢物語 一六
「人がらは、心うつくしく、あてはかなることを好みて」
[訳] 人柄は、心がりっぱで、上品であることを好んで。◆「はか」は接尾語。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
「あてやかなり」に同じ。
出典伊勢物語 一六
「人がらは、心うつくしく、あてはかなることを好みて」
[訳] 人柄は、心がりっぱで、上品であることを好んで。◆「はか」は接尾語。
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