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貰ふの意味

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もら・ふ 【貰ふ】

他動詞ハ行四段活用

活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}


与えられて受け取る。また、くれるように頼む。ねだる。


出典平家物語 三・有王


「手をすりひざをかがめて魚(うを)をもらひ」


[訳] 手をすり合わせ、ひざをかがめて魚をねだり。


他人から食事の世話を受ける。


出典春雨物語 宮木が塚


「縫ひ針とりて口はもらへど」


[訳] 縫い針を持って(=裁縫仕事をして)食事の世話を受けているが。


(嫁・婿(むこ)・養子などを)迎え入れる。


出典世間胸算用 浮世・西鶴


「此方(こち)の娘をもらうてくださるか」


[訳] 私の娘を嫁に迎え入れてくださるか。◇「もらう」はウ音便。


(けんか・口論などの)仲裁を引き受ける。


出典八百屋お七 浄瑠


「押し付けがましいやうなれど、万事は我らがもらひます」


[訳] 押しつけがましいようだが、すべては私が仲裁を引き受けます。








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