古語:

官人の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「官人」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/40件中)

名詞①帳(とばり)。幕。②舞楽、特に「青海波(せいがいは)」の舞のとき、舞台の南側に円陣を作り、笛を吹いたり、拍子をとったりする人たち。近衛府(このえふ)の官人や院の北面(ほく...
名詞①帳(とばり)。幕。②舞楽、特に「青海波(せいがいは)」の舞のとき、舞台の南側に円陣を作り、笛を吹いたり、拍子をとったりする人たち。近衛府(このえふ)の官人や院の北面(ほく...
名詞宮中に仕える官人。宮廷人。「おほみやびと」とも。出典万葉集 三〇「ささなみの志賀(しが)の辛崎(からさき)幸(さき)くあれどおほみやひとの船待ちかねつ」[訳] ⇒ささなみのしがのからさき…。◆「お...
名詞宮中に仕える官人。宮廷人。「おほみやびと」とも。出典万葉集 三〇「ささなみの志賀(しが)の辛崎(からさき)幸(さき)くあれどおほみやひとの船待ちかねつ」[訳] ⇒ささなみのしがのからさき…。◆「お...
名詞①糊(のり)を強くつけた白麻布で作った白い狩衣(かりぎぬ)。②①を着た下級の官人。貴人の傘(かさ)持ちや沓(くつ)持ち、馬の口取りなどの仕事をする。
名詞①糊(のり)を強くつけた白麻布で作った白い狩衣(かりぎぬ)。②①を着た下級の官人。貴人の傘(かさ)持ちや沓(くつ)持ち、馬の口取りなどの仕事をする。
名詞①糊(のり)を強くつけた白麻布で作った白い狩衣(かりぎぬ)。②①を着た下級の官人。貴人の傘(かさ)持ちや沓(くつ)持ち、馬の口取りなどの仕事をする。
名詞「大嘗会(だいじやうゑ)」や「朝賀(てうが)」などの大礼のときに着た礼服。天皇はじめ五位以上の官人が着た。身分によって形や色に違いがある。
名詞「大嘗会(だいじやうゑ)」や「朝賀(てうが)」などの大礼のときに着た礼服。天皇はじめ五位以上の官人が着た。身分によって形や色に違いがある。
分類人名生没年未詳。大和時代の官人。聡明で記憶力にすぐれ、天武天皇の命令で「帝紀(ていき)(=皇室の記録)」などを暗記した。和銅五年(七一二)、太安万侶(おおのやすまろ)によって、その内容が歴史書『古...


   

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