古語:

尊しの意味

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「尊し」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/81件中)

名詞①ことば。出典源氏物語 賢木「同じう言ふことのはも、いみじう尊し」[訳] 声をそろえて言うことばも、たいへん尊い。②和歌。歌。出典古今集 仮名序「やまと歌は、人の心を種とし...
名詞①ことば。出典源氏物語 賢木「同じう言ふことのはも、いみじう尊し」[訳] 声をそろえて言うことばも、たいへん尊い。②和歌。歌。出典古今集 仮名序「やまと歌は、人の心を種とし...
分類連語修行者めく。修行者ふうのさまをする。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「いとわざと尊くしもあらず、すぎゃうざだちたる法師の蓑(みの)うち着たるなどが」[訳] 特にありがたいという感じよりも、修...
分類連語修行者めく。修行者ふうのさまをする。出典枕草子 正月に寺にこもりたるは「いとわざと尊くしもあらず、すぎゃうざだちたる法師の蓑(みの)うち着たるなどが」[訳] 特にありがたいという感じよりも、修...
他動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}ねぎらう。いたわる。出典万葉集 九七三「うづの御手(みて)もちかき撫(な)でそねぎ給(たま)ふ」[訳] 尊い御手をもってかきなでてねぎらいなさる...
他動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}ねぎらう。いたわる。出典万葉集 九七三「うづの御手(みて)もちかき撫(な)でそねぎ給(たま)ふ」[訳] 尊い御手をもってかきなでてねぎらいなさる...
分類連語心にしみる。心に深く感じる。出典平家物語 一・願立「しんかんにそうて、ことにたっとく思(おぼ)しめし」[訳] 心に深く感じて、(御神託を)ことさらに尊くお思いになられ。◇「そう」はウ音便。
分類連語心にしみる。心に深く感じる。出典平家物語 一・願立「しんかんにそうて、ことにたっとく思(おぼ)しめし」[訳] 心に深く感じて、(御神託を)ことさらに尊くお思いになられ。◇「そう」はウ音便。
名詞①植物の種子。②血統。血筋。子孫。出典徒然草 一「人間のたねならぬぞ、やんごとなき」[訳] 人間の血筋ではないというのが尊い。③物事が生ずるもと。根元。出典古今...
名詞①植物の種子。②血統。血筋。子孫。出典徒然草 一「人間のたねならぬぞ、やんごとなき」[訳] 人間の血筋ではないというのが尊い。③物事が生ずるもと。根元。出典古今...


   

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