学研全訳古語辞典 |
すぎゃうざ-だ・つ 【修行者だつ】
分類連語
修行者めく。修行者ふうのさまをする。
出典枕草子 正月に寺にこもりたるは
「いとわざと尊くしもあらず、すぎゃうざだちたる法師の蓑(みの)うち着たるなどが」
[訳] 特にありがたいという感じよりも、修行者めいた法師で、蓑をまとったような人が。
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修行者めく。修行者ふうのさまをする。
出典枕草子 正月に寺にこもりたるは
「いとわざと尊くしもあらず、すぎゃうざだちたる法師の蓑(みの)うち着たるなどが」
[訳] 特にありがたいという感じよりも、修行者めいた法師で、蓑をまとったような人が。
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