学研全訳古語辞典 |
うつぶし-ふ・す 【俯し伏す】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
顔を下に向けて横になる。うつぶせになる。
出典源氏物語 夕顔
「女君はさながらふして、右近はかたはらにうつぶしふしたり」
[訳] 女君(=夕顔)はもとのまま横になっていて、(侍女の)右近はそのそばにうつぶせになっている。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
顔を下に向けて横になる。うつぶせになる。
出典源氏物語 夕顔
「女君はさながらふして、右近はかたはらにうつぶしふしたり」
[訳] 女君(=夕顔)はもとのまま横になっていて、(侍女の)右近はそのそばにうつぶせになっている。
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