「小枝」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~15/15件中)
名詞木の名。葉は表裏の区別がなく、小枝は手のひらを広げたような形状をしている。「このてがしは」とも。◆かしわとも栃(とち)の木ともいわれ、正確には特定できない。
名詞①椎(しい)の木。また、椎の小枝。②喪服の色。喪服。▽椎の樹皮が喪服の染料になるところから。出典新千載集 哀傷「しひしばにかへぬを嘆く涙もて深くぞ袖(そで)の色を染めつる」...
名詞①椎(しい)の木。また、椎の小枝。②喪服の色。喪服。▽椎の樹皮が喪服の染料になるところから。出典新千載集 哀傷「しひしばにかへぬを嘆く涙もて深くぞ袖(そで)の色を染めつる」...
名詞松の小枝を結び合わせて、願いや誓いをかけたしるしとすること。また、その松。出典万葉集 一四四「磐代(いはしろ)の野中に立てるむすびまつ心も解けず古(いにし)へ思ほゆ」[訳] 磐代の野の中に立ってい...
名詞松の小枝を結び合わせて、願いや誓いをかけたしるしとすること。また、その松。出典万葉集 一四四「磐代(いはしろ)の野中に立てるむすびまつ心も解けず古(いにし)へ思ほゆ」[訳] 磐代の野の中に立ってい...
< 前の結果 | 次の結果 >