「巳」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)
名詞①四。よっつ。第四。四番目。②四年。四歳。③時刻の名。(ア)「四つ時(どき)」の略。巳(み)の刻(=午前十時)、または亥(い)の刻(=午後十時)。(イ)一時(い...
名詞①四。よっつ。第四。四番目。②四年。四歳。③時刻の名。(ア)「四つ時(どき)」の略。巳(み)の刻(=午前十時)、または亥(い)の刻(=午後十時)。(イ)一時(い...
名詞①方角の名。東南。「辰」と「巳」との間の方角。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。②江戸時代、江戸深川に...
名詞①方角の名。東南。「辰」と「巳」との間の方角。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。②江戸時代、江戸深川に...
名詞①方角の名。東南。「辰」と「巳」との間の方角。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。②江戸時代、江戸深川に...
名詞陰陽道(おんようどう)で、十二か月を表す子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・亥(がい)の称。のち、これに...
名詞陰陽道(おんようどう)で、十二か月を表す子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・亥(がい)の称。のち、これに...
名詞「五節句」の一つ。陰暦三月始めの巳(み)の日。のち、陰暦三月三日。この日、朝廷や貴族の間では、水辺での禊(みそ)ぎ祓(はら)え(=「上巳(じやうし)の祓へ」)や「曲水(きよくすい)の宴」が行われた...
名詞「五節句」の一つ。陰暦三月始めの巳(み)の日。のち、陰暦三月三日。この日、朝廷や貴族の間では、水辺での禊(みそ)ぎ祓(はら)え(=「上巳(じやうし)の祓へ」)や「曲水(きよくすい)の宴」が行われた...
自動詞カ行変格活用{語幹〈いで〉}①出て来る。現れる。出典平家物語 九・木曾最期「武蔵(むさし)の国に聞こえたる大力、御田八郎師重(おんだのはちらうもろしげ)三十騎ばかりでいできたり」[訳...