古語:

序にの意味

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古語辞典


    

「序に」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

名詞①『古今和歌集』の仮名序にいう、和歌の「六義(りくぎ)」の一つで、感じたことを他のものになぞらえず、そのままに詠む歌。②一つ、二つと数え立ててうたっていく歌。
分類文芸古典の和歌に関する学問。和歌の本質・様式・作法・文法・歴史、古歌の注釈、歌書の校訂、また歌合わせ・歌会の故事・作法など、広い範囲を含む。和歌の本質に基づく歌学は、『古今和歌集』の「仮名序」に始...
分類文芸古典の和歌に関する学問。和歌の本質・様式・作法・文法・歴史、古歌の注釈、歌書の校訂、また歌合わせ・歌会の故事・作法など、広い範囲を含む。和歌の本質に基づく歌学は、『古今和歌集』の「仮名序」に始...
名詞『古今和歌集』の仮名序にある和歌の「六義(りくぎ)」の一つ。他の物事にたとえ比べて思いを述べる歌。『詩経(しきやう)』にみえる漢詩の六義の一つである「比(ひ)」になぞらえたもの。
名詞『古今和歌集』の仮名序にある和歌の「六義(りくぎ)」の一つ。他の物事にたとえ比べて思いを述べる歌。『詩経(しきやう)』にみえる漢詩の六義の一つである「比(ひ)」になぞらえたもの。
分類書名法語。唯円(ゆいえん)編。鎌倉時代(一二六四ころ)成立。一巻。〔内容〕親鸞(しんらん)の語録で真宗(しんしゆう)の安心と他力信仰の本義を、弟子の唯円が平易な文章で説いたもの。師の口伝(くでん)...
分類書名法語。唯円(ゆいえん)編。鎌倉時代(一二六四ころ)成立。一巻。〔内容〕親鸞(しんらん)の語録で真宗(しんしゆう)の安心と他力信仰の本義を、弟子の唯円が平易な文章で説いたもの。師の口伝(くでん)...
分類文芸日本の文芸全般を通じての、根本的な美的理念。真実の姿・感情を尊重し理想とする精神で、感情と理性とが自然に一体となった境地のこと。特に『万葉集』を中心とする上代文学に見られ、文学用語としては『古...
分類和歌「春日野の雪間(ゆきま)を分けて生ひ出(い)でくる草のはつかに見えし君はも」出典古今集 恋一・壬生忠岑(みぶのただみね)[訳] 春日野のまだ消え残る雪の間を分けて萌(も)え出てくる若草が、わず...
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