「引き取る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)
[一]自動詞タ行下二段活用{語幹〈は〉}①終わる。修了する。出典徒然草 一五五「春暮れてのち夏になり、夏はてて、秋の来るにはあらず」[訳] 春が暮れたあと夏になり、夏が終わってから、秋が来...
[一]自動詞タ行下二段活用{語幹〈は〉}①終わる。修了する。出典徒然草 一五五「春暮れてのち夏になり、夏はてて、秋の来るにはあらず」[訳] 春が暮れたあと夏になり、夏が終わってから、秋が来...
分類連語①行方も分からない。出典源氏物語 浮舟「ゆくへもしらずなりにしが、大将に尋ね取られにける」[訳] 行方も分からなくなってしまった(人)が、大将(=薫)に見出だされ引き取られたのだ。
分類連語①行方も分からない。出典源氏物語 浮舟「ゆくへもしらずなりにしが、大将に尋ね取られにける」[訳] 行方も分からなくなってしまった(人)が、大将(=薫)に見出だされ引き取られたのだ。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①受け止める。受け取る。出典万葉集 一九六六「風に散る花橘(はなたちばな)を袖(そで)にうけて」[訳] 風に散る橘の花を袖に受け止め...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①受け止める。受け取る。出典万葉集 一九六六「風に散る花橘(はなたちばな)を袖(そで)にうけて」[訳] 風に散る橘の花を袖に受け止め...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①消えてなくなる。出典源氏物語 薄雲「ともし火などのきえいるやうにて果て給(たま)ひぬれば」[訳] 灯火などが消えてなくなるように息をお引き...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①消えてなくなる。出典源氏物語 薄雲「ともし火などのきえいるやうにて果て給(たま)ひぬれば」[訳] 灯火などが消えてなくなるように息をお引き...
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