「当」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①力添えして助けること。加勢。出典平家物語 四・山門牒状「殊にかふりょくをいたして、当寺の破滅を助けられん」[訳] 特別に加勢をして、この寺...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①力添えして助けること。加勢。出典平家物語 四・山門牒状「殊にかふりょくをいたして、当寺の破滅を助けられん」[訳] 特別に加勢をして、この寺...
名詞①今の時代。現代。当世。②現在の天皇。今上(きんじよう)。出典徒然草 二三八「たうだい、いまだ坊(ばう)におはしまししころ」[訳] 今上帝が、まだ皇太子でいらっしゃったころ...
名詞①今の時代。現代。当世。②現在の天皇。今上(きんじよう)。出典徒然草 二三八「たうだい、いまだ坊(ばう)におはしまししころ」[訳] 今上帝が、まだ皇太子でいらっしゃったころ...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}楽器の調子や音律を合わせ整える。出典徒然草 二二〇「当寺の楽はよく図をしらべあはせて」[訳] この寺の音楽は図竹(ずたけ)(=雅楽用の調子笛)に...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}楽器の調子や音律を合わせ整える。出典徒然草 二二〇「当寺の楽はよく図をしらべあはせて」[訳] この寺の音楽は図竹(ずたけ)(=雅楽用の調子笛)に...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①押さえる。押しとどめる。出典源氏物語 野分「御簾(みす)の吹き上げらるるを、人々おさへて」[訳] 御簾が吹き上げられるのを、女房た...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①押さえる。押しとどめる。出典源氏物語 野分「御簾(みす)の吹き上げらるるを、人々おさへて」[訳] 御簾が吹き上げられるのを、女房た...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①押さえる。押しとどめる。出典源氏物語 野分「御簾(みす)の吹き上げらるるを、人々おさへて」[訳] 御簾が吹き上げられるのを、女房た...
名詞①盲人の琵琶(びわ)法師の官名の一つ。盲人の座である当道(とうどう)座の四官(=検校(けんぎよう)・別当・勾当(こうとう)・座頭)の最下位。②僧の姿をした盲人。琵琶・筑紫琴...