古語:

彼の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「彼」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

副詞①ひたすら。いちずに。出典曾我物語 二「いっかうをうち頼み」[訳] ひたすらをあてにして。②すべて。ことごとく。出典平家物語 一・鹿谷「ただいっかう平家のままにてありし...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①落ち着きがない。出典源氏物語 薄雲「うはのそらなる心地のみしつつ」[訳] 落ち着きがない気分だけして。②根拠がな...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①落ち着きがない。出典源氏物語 薄雲「うはのそらなる心地のみしつつ」[訳] 落ち着きがない気分だけして。②根拠がな...
分類人名(一七一八~一七九〇)江戸時代中期の前句(まえく)付け点者(てんじや)。通称、八右衛門(やえもん)。滑稽(こつけい)・風刺を内容とする前句付け(五・七・五)の選評をして名声を得、の選んだ句は...
分類人名(一七一八~一七九〇)江戸時代中期の前句(まえく)付け点者(てんじや)。通称、八右衛門(やえもん)。滑稽(こつけい)・風刺を内容とする前句付け(五・七・五)の選評をして名声を得、の選んだ句は...
分類和歌「恋ひわびて泣く音(ね)にまがふ浦波(うらなみ)は思ふかたより風や吹くらむ」出典源氏物語 須磨[訳] 恋しさに悲しみ嘆いて泣く声にも似る海辺の波音は、私が恋しく思う方角から風が吹くためにそう聞...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
代名詞①あれ。あのもの。▽遠称の指示代名詞。出典伊勢物語 六「『かれは何ぞ』となむ男に問ひける」[訳] 「あれはなんだ」と男にたずねた。②あの人。その者。▽他称の人称代名詞。出...
代名詞①あれ。あのもの。▽遠称の指示代名詞。出典伊勢物語 六「『かれは何ぞ』となむ男に問ひける」[訳] 「あれはなんだ」と男にたずねた。②あの人。その者。▽他称の人称代名詞。出...


   

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