「後見」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/45件中)
自動詞マ行上一段活用活用{み/み/みる/みる/みれ/みよ}世話をする。補佐する。後見する。「うしろむ」とも。出典枕草子 にくきもの「今参りの、さし超えて、…うしろみたる、いとにくし」[訳] 新参者が、...
自動詞マ行上一段活用活用{み/み/みる/みる/みれ/みよ}世話をする。補佐する。後見する。「うしろむ」とも。出典枕草子 にくきもの「今参りの、さし超えて、…うしろみたる、いとにくし」[訳] 新参者が、...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...
名詞①信頼。信望。期待。心を寄せること。出典枕草子 かしこきものは「したり顔に、わが心地もいとよせありて」[訳] 得意そうな顔で、自分の気持ちもとても期待があって。②後見。後ろ...
名詞①信頼。信望。期待。心を寄せること。出典枕草子 かしこきものは「したり顔に、わが心地もいとよせありて」[訳] 得意そうな顔で、自分の気持ちもとても期待があって。②後見。後ろ...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①大事に育てる。出典堤中納言 虫めづる姫君「親たちかしづきたまふことかぎりなし」[訳] 親たちが大事に育てなさることは、ひととおりではない。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①大事に育てる。出典堤中納言 虫めづる姫君「親たちかしづきたまふことかぎりなし」[訳] 親たちが大事に育てなさることは、ひととおりではない。
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「さうらふ[一]」に同じ。出典鳥追舟 謡曲「めのとの科(とが)もさむらはず」[訳] 後見の人の過失もございません。[二]補助動詞ハ行四段活用活用{...