「御衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/49件中)
他動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝頭からかぶる。出典源氏物語 葵「いよいよ御衣（おんぞ）ひきかづきて臥（ふ）し給（たま）へり」[訳] （紫の上は）ますますお召し物をひきかぶって寝ていらっ...
他動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝頭からかぶる。出典源氏物語 葵「いよいよ御衣（おんぞ）ひきかづきて臥（ふ）し給（たま）へり」[訳] （紫の上は）ますますお召し物をひきかぶって寝ていらっ...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝気の毒そうだ。痛々しい。出典源氏物語 若紫「『御衣（ぞ）はいと萎（な）えて』とこころぐるしげにおぼいたり」[訳] 「御着物がほんとうによれ...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝気の毒そうだ。痛々しい。出典源氏物語 若紫「『御衣（ぞ）はいと萎（な）えて』とこころぐるしげにおぼいたり」[訳] 「御着物がほんとうによれ...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝わざとらしくする。出典源氏物語 夕顔「いとことさらめきて、御装束（さうぞく）をもやつれたる狩りの御衣（おんぞ）を奉り」[訳] （源氏は）たいそうわざとら...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝わざとらしくする。出典源氏物語 夕顔「いとことさらめきて、御装束（さうぞく）をもやつれたる狩りの御衣（おんぞ）を奉り」[訳] （源氏は）たいそうわざとら...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝十分に整っている。完全だ。出典古事記 神代「ぬばたまの（＝枕詞（まくらことば））黒き御衣（みけし）をまつぶさに取り装（よそ）ひ」[訳] 黒...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝十分に整っている。完全だ。出典古事記 神代「ぬばたまの（＝枕詞（まくらことば））黒き御衣（みけし）をまつぶさに取り装（よそ）ひ」[訳] 黒...
他動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝着替える。出典源氏物語 夕霧「しばしうち休み給（たま）ひて、御衣（ぞ）ぬぎかへ給ふ」[訳] しばらく休息なさってお召し物を着替えなさる。
他動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝着替える。出典源氏物語 夕霧「しばしうち休み給（たま）ひて、御衣（ぞ）ぬぎかへ給ふ」[訳] しばらく休息なさってお召し物を着替えなさる。