古語:

心強しの意味

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「心強し」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}振り捨てて離れる。出典源氏物語 夕顔「思へど、あやしう人に似ぬ心強さにてもふりはなれぬるかな」[訳] 考えてみても、不思議なほど普通の人に似てい...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}自分のもとに迎える。家に迎え入れる。出典更級日記 子忍びの森「京とても、頼もしうむかへとりてむと思ふ類・親族(しぞく)もなし」[訳] 都といっても心強く...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}自分のもとに迎える。家に迎え入れる。出典更級日記 子忍びの森「京とても、頼もしうむかへとりてむと思ふ類・親族(しぞく)もなし」[訳] 都といっても心強く...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①際立っていて美しい。鮮明だ。出典枕草子 木の花は「いみじうあざやかに見えたるなど」[訳] 非常に鮮明に見えているようすなどは...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①際立っていて美しい。鮮明だ。出典枕草子 木の花は「いみじうあざやかに見えたるなど」[訳] 非常に鮮明に見えているようすなどは...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①いただく。お受けする。▽「受く」の謙譲語。出典源氏物語 桐壺「かしこき仰せ言を、たびたびうけたまはりながら」[訳] (帝(みかど)の)恐れ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①いただく。お受けする。▽「受く」の謙譲語。出典源氏物語 桐壺「かしこき仰せ言を、たびたびうけたまはりながら」[訳] (帝(みかど)の)恐れ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①頼みになる。心強い。あてにできる。出典枕草子 たのもしきもの「たのもしきもの。心地あしきころ、伴僧(...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①頼みになる。心強い。あてにできる。出典枕草子 たのもしきもの「たのもしきもの。心地あしきころ、伴僧(...
格助詞《接続》体言、まれに活用語の連体形に付く。①〔場所〕…において。…で。出典土佐日記 一二・二二「潮海(しほうみ)のほとりにてあざれあへり」[訳] 海の近くでふざけあっている。]...
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