古語:

才覚の意味

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古語辞典


    

「才覚」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}物事に通じている。優れている。▽教養のあるさま。出典大鏡 伊尹「御心だましひいと賢く、いうそくにおはしまして」[訳] ご才覚がたいへん優れ...
名詞①心。魂。精神。気力。出典源氏物語 夕霧「こころだましひもあくがれ果てて」[訳] 魂もすっかり抜けてしまって。②思慮。才覚。出典蜻蛉日記 上「貌(かたち)とても人に似ず、こ...
名詞①心。魂。精神。気力。出典源氏物語 夕霧「こころだましひもあくがれ果てて」[訳] 魂もすっかり抜けてしまって。②思慮。才覚。出典蜻蛉日記 上「貌(かたち)とても人に似ず、こ...
分類書名浮世草子。井原西鶴(さいかく)作。江戸時代前期(一六八八)刊。六巻。〔内容〕西鶴の町人物の第一作。町人の知恵才覚による経済上の成功談と失敗談三十話から成る。「昔は掛算今は当座銀」の三井九郎右衛...
分類書名浮世草子。井原西鶴(さいかく)作。江戸時代前期(一六八八)刊。六巻。〔内容〕西鶴の町人物の第一作。町人の知恵才覚による経済上の成功談と失敗談三十話から成る。「昔は掛算今は当座銀」の三井九郎右衛...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①あれこれと考える。工夫する。出典徒然草 一一六「深くあんじ、才覚を現さん」[訳] 深く考え、学識を見せよう。②心配する。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①あれこれと考える。工夫する。出典徒然草 一一六「深くあんじ、才覚を現さん」[訳] 深く考え、学識を見せよう。②心配する。
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