古語:

承るの意味

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古語辞典


    

「承る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/76件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ちょうど目の前だ。眼前だ。出典平家物語 五・奈良炎上「まのあたりに見奉る者、さらにまなこを当てず」[訳] 眼前に拝見する者は...
名詞承久(じようきゆう)の乱後、鎌倉幕府が京都に置いた出先機関。また、その長官。南北にあった。朝廷との折衝に当たり、また京都・西国における幕府の行政をつかさどった。
名詞承久(じようきゆう)の乱後、鎌倉幕府が京都に置いた出先機関。また、その長官。南北にあった。朝廷との折衝に当たり、また京都・西国における幕府の行政をつかさどった。
名詞朝廷で、即位や節会(せちえ)などの公事(くじ)が催されるとき、承明門(しようめいもん)の外で諸事をとり行う役。多く第一位の大臣が内弁(ないべん)を務め、第二位の大臣が外弁を務める。
名詞朝廷で、即位や節会(せちえ)などの公事(くじ)が催されるとき、承明門(しようめいもん)の外で諸事をとり行う役。多く第一位の大臣が内弁(ないべん)を務め、第二位の大臣が外弁を務める。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。承香(しようきよう)殿の北にあり、皇后・女御(にようご)が住んだ。また、「帳台(ちやうだい)の試(こころ)み」が行われた。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。承香(しようきよう)殿の北にあり、皇后・女御(にようご)が住んだ。また、「帳台(ちやうだい)の試(こころ)み」が行われた。
名詞平安京の内裏(だいり)の外郭にある門の一つ。南面の中央にあり、内郭門の承明(しようめい)門に対する。門前で白馬節会(あおうまのせちえ)、射礼(じやらい)などが行われた。
名詞平安京の内裏(だいり)の外郭にある門の一つ。南面の中央にあり、内郭門の承明(しようめい)門に対する。門前で白馬節会(あおうまのせちえ)、射礼(じやらい)などが行われた。
分類人名(一一八〇~一二三九)鎌倉時代の天皇・歌人。高倉天皇の第四皇子。和歌所を再興し、水無瀬(みなせ)殿を造営、『新古今和歌集』を撰(せん)した。承久の乱で隠岐(おき)に配流(はいる)、同島で死去。


   

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