古語:

抜くの意味

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「抜く」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/67件中)

他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}最後までやり抜く。やり遂げる。出典徒然草 一五五「必ずはたしとげんと思はん事は、機嫌をいふべからず」[訳] 必ず最後までやり抜こうと思うようなこ...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}最後までやり抜く。やり遂げる。出典徒然草 一五五「必ずはたしとげんと思はん事は、機嫌をいふべからず」[訳] 必ず最後までやり抜こうと思うようなこ...
推定の助動詞「らし」の已然形。出典古今集 雑上「ぬき乱る人こそあるらし」[訳] 糸を抜いて玉を乱れ散らす人がいるらしい。
副詞①いっせいに。そろって。出典平家物語 一一・能登殿最期「太刀を抜いていちめんに打ってかかる」[訳] (主従三人が)太刀を抜いていっせいに攻めかかる。②あたり一帯に。そこらじ...
副詞①いっせいに。そろって。出典平家物語 一一・能登殿最期「太刀を抜いていちめんに打ってかかる」[訳] (主従三人が)太刀を抜いていっせいに攻めかかる。②あたり一帯に。そこらじ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①「さかさまなり①」に同じ。出典日本書紀 神代下「十握(とつか)の剣(つるぎ)を抜きて、さかしまに地(つち)に植(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①「さかさまなり①」に同じ。出典日本書紀 神代下「十握(とつか)の剣(つるぎ)を抜きて、さかしまに地(つち)に植(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①「さかさまなり①」に同じ。出典日本書紀 神代下「十握(とつか)の剣(つるぎ)を抜きて、さかしまに地(つち)に植(...
分類連語「そりをうつ」に同じ。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「朱鞘(しゆざや)のそりをかへして、春まで待てといふに」[訳] 赤い鞘の刀を反りを上向きにして抜こうと身構えて、春まで待てといっているのに。
分類連語「そりをうつ」に同じ。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「朱鞘(しゆざや)のそりをかへして、春まで待てといふに」[訳] 赤い鞘の刀を反りを上向きにして抜こうと身構えて、春まで待てといっているのに。


   

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