「文」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/647件中)
名詞①ちょっと書きつけること。また、そうした短い文。②筆を途中で休めず、一息に書くこと。
名詞ごみ捨て場。ごみため。出典徒然草 七二「多くて見苦しからぬは、文車(ふぐるま)の文(ふみ)、ちりづかの塵」[訳] 多くても見苦しくないのは文車の書物、ごみ捨て場のごみ。
名詞ごみ捨て場。ごみため。出典徒然草 七二「多くて見苦しからぬは、文車(ふぐるま)の文(ふみ)、ちりづかの塵」[訳] 多くても見苦しくないのは文車の書物、ごみ捨て場のごみ。
分類文芸修辞法の一つ。表現形式が同じあるいは類似し意味も対応している二つ以上の語句・文を並べ、均整美を出す表現技法。また、その語句・文。本来は漢詩文の技法で、和漢混交文に多い。たとえば、『方丈記』の冒...
分類文芸修辞法の一つ。表現形式が同じあるいは類似し意味も対応している二つ以上の語句・文を並べ、均整美を出す表現技法。また、その語句・文。本来は漢詩文の技法で、和漢混交文に多い。たとえば、『方丈記』の冒...
名詞①一つの文字。また、一つの文。②貨幣の最小単位で、一貫の千分の一に当たる。一文銭。
名詞①一つの文字。また、一つの文。②貨幣の最小単位で、一貫の千分の一に当たる。一文銭。
名詞位階を与える旨を記して、位階を受ける者に渡す公文書。「位(くらゐ)の文(ふみ)」とも。
名詞位階を与える旨を記して、位階を受ける者に渡す公文書。「位(くらゐ)の文(ふみ)」とも。
名詞①一畳の半分の大きさの畳。出典栄花物語 上「それより北の方(かた)に、はんでふ敷きて」[訳] それより北の方に、半畳を敷いて。②江戸時代、芝居小屋などで客に賃貸しした、一人...