古語:

更衣の意味

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「更衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/198件中)

分類和歌「雲の上も涙にくるる秋の月いかですむらむ浅茅生(あさぢふ)の宿」出典源氏物語 桐壺[訳] 雲の上(=宮中)でも、悲しみの涙に曇ってよく見えない秋の月は、どうして澄んで見えることがあろうか、草深...
名詞①宮中に出仕・参上すること。参内(さんだい)。②女御(にようご)や更衣(こうい)などになった女性が宮中に入ること。入内(じゆだい)。
名詞①宮中に出仕・参上すること。参内(さんだい)。②女御(にようご)や更衣(こうい)などになった女性が宮中に入ること。入内(じゆだい)。
名詞嫉妬(しつと)。ねたみ。出典源氏物語 須磨「人のそねみ重くてうせ給(たま)ひにしかど」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)は)人のねたみがひどくて亡くなりなさったけれど。
名詞嫉妬(しつと)。ねたみ。出典源氏物語 須磨「人のそねみ重くてうせ給(たま)ひにしかど」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)は)人のねたみがひどくて亡くなりなさったけれど。
名詞律令制で、「内侍(ないし)の司(つかさ)」の長官である女官。後に、女御(にようご)・更衣(こうい)に準ずる地位となって、大臣の娘が任命されることが多かった。「しゃうじ」とも。
名詞律令制で、「内侍(ないし)の司(つかさ)」の長官である女官。後に、女御(にようご)・更衣(こうい)に準ずる地位となって、大臣の娘が任命されることが多かった。「しゃうじ」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。内裏の東北隅にあり、女御(にようご)・更衣(こうい)などが住んだ。桐壺(きりつぼ)。「しげいしゃ」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。内裏の東北隅にあり、女御(にようご)・更衣(こうい)などが住んだ。桐壺(きりつぼ)。「しげいしゃ」とも。
名詞色糸で車体を飾った牛車(ぎつしや)。主として更衣(こうい)以上の地位の高い女性用で、糸の色から青糸毛・赤糸毛・紫糸毛などがある。


   

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