「書」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/319件中)
名詞官位・恩賞を望んだり、訴訟するときなどに差し出す嘆願書。「くゎじゃう」とも。
分類書名歌論書。藤原公任(ふじわらのきんとう)著。平安時代中期成立。一巻。〔内容〕最初の歌論書で、初心者の和歌の実作の指針を説いている。和歌の心や姿の美、用語の心得などを論じた書。
分類書名歌論書。藤原公任(ふじわらのきんとう)著。平安時代中期成立。一巻。〔内容〕最初の歌論書で、初心者の和歌の実作の指針を説いている。和歌の心や姿の美、用語の心得などを論じた書。
分類人名(一六四〇~一七〇一)江戸時代前期の国学者。摂津(兵庫県)の人。仏典・漢籍のほか国学に造詣(ぞうけい)がきわめて深く、下河辺(しもこうべ)長流の遺志をついで注釈書『万葉代匠記(だいしようき)』...
分類人名(一六四〇~一七〇一)江戸時代前期の国学者。摂津(兵庫県)の人。仏典・漢籍のほか国学に造詣(ぞうけい)がきわめて深く、下河辺(しもこうべ)長流の遺志をついで注釈書『万葉代匠記(だいしようき)』...
名詞すべての経典。経・律・論の三蔵と、それらの注釈書の総称。大蔵経(だいぞうきよう)。◆仏教語。
名詞すべての経典。経・律・論の三蔵と、それらの注釈書の総称。大蔵経(だいぞうきよう)。◆仏教語。
名詞平安時代初期に唐(から)風の書を大成した、三人の能書家。空海・嵯峨(さが)天皇・橘逸勢(たちばなのはやなり)。
名詞平安時代初期に唐(から)風の書を大成した、三人の能書家。空海・嵯峨(さが)天皇・橘逸勢(たちばなのはやなり)。
名詞①律令制下の公文(こうぶん)書。②社寺・公家(くげ)などから領地や荘園(しようえん)に出す文書。