「残る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/283件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}残る所なく行き渡っている。出典方丈記 「あまねく紅(くれなゐ)なる中に」[訳] 残る所なくまっかになっている中に。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}残る所なく行き渡っている。出典方丈記 「あまねく紅(くれなゐ)なる中に」[訳] 残る所なくまっかになっている中に。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}残る所なく行き渡っている。出典方丈記 「あまねく紅(くれなゐ)なる中に」[訳] 残る所なくまっかになっている中に。
副詞残らず全部。ことごとく。「みながら」とも。出典宇治拾遺 一四・一一「ある人みなながら」[訳] そこにいる人は残らず全員。
副詞残らず全部。ことごとく。「みながら」とも。出典宇治拾遺 一四・一一「ある人みなながら」[訳] そこにいる人は残らず全員。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}耳に残る。出典源氏物語 東屋「あまりおどろおどろしきこととみみとどまりける」[訳] あまりに大げさなことと耳に残った。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}耳に残る。出典源氏物語 東屋「あまりおどろおどろしきこととみみとどまりける」[訳] あまりに大げさなことと耳に残った。
名詞死んだあと。死後。出典徒然草 三八「みののちの名、残りてさらに益(やく)なし」[訳] 死んだあとの名声など、残っても少しも役にたたない。
名詞死んだあと。死後。出典徒然草 三八「みののちの名、残りてさらに益(やく)なし」[訳] 死んだあとの名声など、残っても少しも役にたたない。
分類連語賀茂(かも)の祭りが過ぎてもそのまま残っている飾りの葵(あおい)。