「気」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/734件中)
名詞「陽」の気。万物が生まれ、活動しようとする気運。
名詞「陽」の気。万物が生まれ、活動しようとする気運。
分類連語世間体(てい)を気にする。世間に気がねする。出典源氏物語 帚木「いといたくよをはばかり、まめだち給(たま)ひけるほど」[訳] たいそうひどく世間体を気にし、まじめそうになさっていたとき。
分類連語世間体(てい)を気にする。世間に気がねする。出典源氏物語 帚木「いといたくよをはばかり、まめだち給(たま)ひけるほど」[訳] たいそうひどく世間体を気にし、まじめそうになさっていたとき。
分類連語気になる。心に引っかかる。出典奥の細道 出発まで「松島の月まづこころにかかりて」[訳] 松島で見られると思う月のことが何よりも気になって。
分類連語気になる。心に引っかかる。出典奥の細道 出発まで「松島の月まづこころにかかりて」[訳] 松島で見られると思う月のことが何よりも気になって。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気おくれする。出典大鏡 忠平「おくしたるさま見えじと」[訳] 気おくれしているようすを(人に)見られまいと。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気おくれする。出典大鏡 忠平「おくしたるさま見えじと」[訳] 気おくれしているようすを(人に)見られまいと。