「気」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/734件中)
名詞中国の易学で宇宙の根源とされる二つの気のうちの一つ。受動的・消極的な作用をもつ気。たとえば、月・地・冬・女・北など。[反対語] 陽(やう)。
名詞中国の易学で宇宙の根源とされる二つの気のうちの一つ。受動的・消極的な作用をもつ気。たとえば、月・地・冬・女・北など。[反対語] 陽(やう)。
名詞①互いに気の合うこと。またそのような間柄。②鍔(つば)のない短刀。
名詞①互いに気の合うこと。またそのような間柄。②鍔(つば)のない短刀。
名詞①互いに気の合うこと。またそのような間柄。②鍔(つば)のない短刀。
分類連語気が動転する。失神する。気を失う。出典宇治拾遺 二・一〇「こころもうせて、われにもあらでつい居(ゐ)られぬ」[訳] 気も動転して、うわの空で思わずひざまずいてしまった。
分類連語気が動転する。失神する。気を失う。出典宇治拾遺 二・一〇「こころもうせて、われにもあらでつい居(ゐ)られぬ」[訳] 気も動転して、うわの空で思わずひざまずいてしまった。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}渋々だ。気の進まないようすだ。いやいやだ。出典源氏物語 若紫「女君、例のしぶしぶに、心もとけずものしたまふ」[訳] 女君は、いつものように...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}渋々だ。気の進まないようすだ。いやいやだ。出典源氏物語 若紫「女君、例のしぶしぶに、心もとけずものしたまふ」[訳] 女君は、いつものように...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(相手が立派で、自分が)気おくれする。気恥ずかしい。出典源氏物語 蛍「こころはづかしければ、いといた...