「淀」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/36件中)
名詞淀(よど)み。川などの流れが滞ること。また、その場所。出典万葉集 一七一四「流るる水の岩に触れよどめるよどに月の影見ゆ」[訳] 流れる水が岩にふれてよどむ、その淀みに月の光が映って見える。
名詞淀(よど)み。川などの流れが滞ること。また、その場所。出典万葉集 一七一四「流るる水の岩に触れよどめるよどに月の影見ゆ」[訳] 流れる水が岩にふれてよどむ、その淀みに月の光が映って見える。
分類地名①今の奈良市菅原町。菅原氏ゆかりの地で「菅原の伏見」ともいわれる。②今の京都市伏見区。平安京の南郊にあり貴族の別荘が多く造られた。豊臣秀吉(とよとみひでよし)が伏見城を...
分類地名①今の奈良市菅原町。菅原氏ゆかりの地で「菅原の伏見」ともいわれる。②今の京都市伏見区。平安京の南郊にあり貴族の別荘が多く造られた。豊臣秀吉(とよとみひでよし)が伏見城を...
分類連語会えるだろうか、いや、会えないに違いない。出典万葉集 三一「ささなみの志賀の大わだ淀(よど)むとも昔の人にまたもあはめやも」[訳] ⇒ささなみのしがのおほわだ…。なりたち動詞「あふ」の未然形+...
分類連語会えるだろうか、いや、会えないに違いない。出典万葉集 三一「ささなみの志賀の大わだ淀(よど)むとも昔の人にまたもあはめやも」[訳] ⇒ささなみのしがのおほわだ…。なりたち動詞「あふ」の未然形+...
分類連語会えるだろうか、いや、会えないに違いない。出典万葉集 三一「ささなみの志賀の大わだ淀(よど)むとも昔の人にまたもあはめやも」[訳] ⇒ささなみのしがのおほわだ…。なりたち動詞「あふ」の未然形+...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市の上町(うえまち)台地の西側に広がっていた海で、旧淀(よど)川の河口にあたる。港である「難波津(なにはづ)」があり、浅い海だったので航路を示す「澪標(みをつくし)...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市の上町(うえまち)台地の西側に広がっていた海で、旧淀(よど)川の河口にあたる。港である「難波津(なにはづ)」があり、浅い海だったので航路を示す「澪標(みをつくし)...
分類和歌「ささなみの志賀の大わだ淀(よど)むとも昔の人にまたも逢(あ)はめやも」出典万葉集 三一・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 琵琶(びわ)湖付近の志賀の大きな入り江が(以前と少しも変わら...