古語:

淡しの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「淡し」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)

名詞①せんだん。木の名。初夏淡紫色の花をつける。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は薄色で、裏は青。一説に、表は紫、裏は薄色。夏に用いた。
名詞①せんだん。木の名。初夏淡紫色の花をつける。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は薄色で、裏は青。一説に、表は紫、裏は薄色。夏に用いた。
名詞①せんだん。木の名。初夏淡紫色の花をつける。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は薄色で、裏は青。一説に、表は紫、裏は薄色。夏に用いた。
名詞春先に降る雪。積もることなく、すぐ解けてしまうはかない雪。参考『万葉集』など上代にみられる「沫雪(あわゆき)」は、まさに「沫(あわ)のような」の意で使われたが、中古にみられる「淡雪」は「淡い」「は...
名詞春先に降る雪。積もることなく、すぐ解けてしまうはかない雪。参考『万葉集』など上代にみられる「沫雪(あわゆき)」は、まさに「沫(あわ)のような」の意で使われたが、中古にみられる「淡雪」は「淡い」「は...
分類枕詞玉が淡い光を放つところから、「ほのか」「夕」「日」「はろか」などにかかる。また、「磐垣淵(いはかきふち)」にかかるが、かかり方未詳。出典万葉集 二一〇「たまかぎるほのかにだにも見えぬ思へば」[...
分類枕詞玉が淡い光を放つところから、「ほのか」「夕」「日」「はろか」などにかかる。また、「磐垣淵(いはかきふち)」にかかるが、かかり方未詳。出典万葉集 二一〇「たまかぎるほのかにだにも見えぬ思へば」[...
名詞磁器の一つ。釉薬(うわぐすり)をかけることによって、全体が青緑色または淡緑色を示す。中国の唐・宋(そう)時代に大成した。日本には平安時代に伝来したといわれ、「秘色(ひそく)」と呼ばれた。「あをじ」...
名詞磁器の一つ。釉薬(うわぐすり)をかけることによって、全体が青緑色または淡緑色を示す。中国の唐・宋(そう)時代に大成した。日本には平安時代に伝来したといわれ、「秘色(ひそく)」と呼ばれた。「あをじ」...
名詞磁器の一つ。釉薬(うわぐすり)をかけることによって、全体が青緑色または淡緑色を示す。中国の唐・宋(そう)時代に大成した。日本には平安時代に伝来したといわれ、「秘色(ひそく)」と呼ばれた。「あをじ」...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS