古語:

淡しの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「淡し」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/31件中)

名詞①鳥の卵。特に、鶏卵。②「鳥の子紙(がみ)」の略。和紙の一種。雁皮(がんぴ)と楮(こうぞ)の樹皮の繊維を主原料とした、厚手の上質の紙。鶏卵の殻の色に似た淡黄色なのでこの名が...
名詞①鳥の卵。特に、鶏卵。②「鳥の子紙(がみ)」の略。和紙の一種。雁皮(がんぴ)と楮(こうぞ)の樹皮の繊維を主原料とした、厚手の上質の紙。鶏卵の殻の色に似た淡黄色なのでこの名が...
分類俳句「有り明けや浅間(あさま)の霧が膳(ぜん)をはふ」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 有り明けの月が淡く空に残っている夜明け、朝早く出発するために朝食の膳に向かう。浅間山から流れて来た朝...
分類俳句「蛸壺(たこつぼ)やはかなき夢を夏の月」出典笈の小文 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 夏の月が淡く照らすこの海の底、夜が明ければとらえられる身の上とも知らない蛸が、蛸壺の中で短夜(みじかよ)のむな...
分類和歌出典百人一首 「筑波嶺(つくばね)の峰より落つるみなの川恋ぞ積もりて淵(ふち)となりぬる」出典後撰集 恋三・陽成院(やうぜいゐん)[訳] 筑波山の峰から落ちる男女川(みなのがわ)が、だんだんと...
分類和歌「むすぶ手の雫(しづく)に濁る山の井の飽かでも人に別れぬるかな」出典古今集 離別・紀貫之(きのつらゆき)[訳] すくう手から落ちる雫のために濁ってしまう山の湧(わ)き水は、満足するまで飲めず物...
名詞①毛色が淡い青色の馬。青みを帯びた灰色の馬。出典万葉集 四四九四「水鳥の鴨羽(かもは)の色のあをうまを今日見る人は限り無しといふ」[訳] 水鳥の鴨の羽の色と同じ青馬を(正月七日の)今日...
名詞①毛色が淡い青色の馬。青みを帯びた灰色の馬。出典万葉集 四四九四「水鳥の鴨羽(かもは)の色のあをうまを今日見る人は限り無しといふ」[訳] 水鳥の鴨の羽の色と同じ青馬を(正月七日の)今日...
名詞①毛色が淡い青色の馬。青みを帯びた灰色の馬。出典万葉集 四四九四「水鳥の鴨羽(かもは)の色のあをうまを今日見る人は限り無しといふ」[訳] 水鳥の鴨の羽の色と同じ青馬を(正月七日の)今日...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚みがない。薄い。出典万葉集 九七九「わが背子(せこ)が着(け)る衣(きぬ)うすし」[訳] あの人が着ている着物は薄い...


   

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