学研全訳古語辞典 |
ありあけや…
分類俳句
「有り明けや浅間(あさま)の霧が膳(ぜん)をはふ」
出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)
[訳] 有り明けの月が淡く空に残っている夜明け、朝早く出発するために朝食の膳に向かう。浅間山から流れて来た朝霧が膳の辺りをはうように流れる。
鑑賞
旅宿でのすがすがしい早朝の気分を詠んだもの。季語は「有り明け」「霧」で、季は秋。
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「有り明けや浅間(あさま)の霧が膳(ぜん)をはふ」
出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)
[訳] 有り明けの月が淡く空に残っている夜明け、朝早く出発するために朝食の膳に向かう。浅間山から流れて来た朝霧が膳の辺りをはうように流れる。
鑑賞
旅宿でのすがすがしい早朝の気分を詠んだもの。季語は「有り明け」「霧」で、季は秋。
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