「清らなり」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~16/16件中)
名詞①宝石。宝玉。出典万葉集 八〇三「銀(しろかね)も金(くがね)もたまも何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」[訳] ⇒しろかねも…。②真珠。出典万葉集 一〇〇三「海人少女(...
名詞①宝石。宝玉。出典万葉集 八〇三「銀(しろかね)も金(くがね)もたまも何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」[訳] ⇒しろかねも…。②真珠。出典万葉集 一〇〇三「海人少女(...
助動詞四段型《接続》活用語の連用形に付く。①〔過去の推量〕…ただろう。…だっただろう。出典更級日記 かどで「なほ奥つ方に生(お)ひ出(い)でたる人、いかばかりかはあやしかりけむを」[訳] ...
副助詞《接続》体言、活用語の連体形、助詞などに付く。①〔添加〕…までも。そのうえ…まで。出典源氏物語 桐壺「世になく清らなる玉の男御子(をのこみこ)さへ生まれ給(たま)ひぬ」[訳] (帝(...
名詞①物。衣服・飲食物・楽器など形のある存在。▽前後の関係からそれとわかるので明示せずにいう。出典源氏物語 須磨「ものの色、し給(たま)へる様など、いと清らなり」[訳] 衣服の色、なさって...
名詞①物。衣服・飲食物・楽器など形のある存在。▽前後の関係からそれとわかるので明示せずにいう。出典源氏物語 須磨「ものの色、し給(たま)へる様など、いと清らなり」[訳] 衣服の色、なさって...
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