古語:

清少納言の意味

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「清少納言」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

分類人名(?~九九八)平安時代中期の歌人。定時の子。恋人の清少納言や藤原公任(きんとう)・道綱(みちつな)らとの贈答歌が多く、のち陸奥守(むつのかみ)になって任地で没した。『拾遺和歌集』以下に入集。家...
名詞中国、江西省の名山廬山(ろざん)の一峰。参考「香炉峰の雪は簾(すだれ)を撥(かか)げて看みる」は白居易(はくきよい)の詩の一節。『枕草子』で、雪の朝、中宮定子の問いかけに、清少納言が黙って簾を巻き...
名詞中国、江西省の名山廬山(ろざん)の一峰。参考「香炉峰の雪は簾(すだれ)を撥(かか)げて看みる」は白居易(はくきよい)の詩の一節。『枕草子』で、雪の朝、中宮定子の問いかけに、清少納言が黙って簾を巻き...
分類文芸平安時代、宮中や貴族の家に仕えた「女房」によって平がなで書かれた、文学性の豊かな作品。日記・随筆・物語などがある。ほかの時代に比べて女性の文学活動がきわだって盛んだったのは平安時代中期で、代表...
分類文芸平安時代、宮中や貴族の家に仕えた「女房」によって平がなで書かれた、文学性の豊かな作品。日記・随筆・物語などがある。ほかの時代に比べて女性の文学活動がきわだって盛んだったのは平安時代中期で、代表...
分類書名随筆。清少納言(せいしようなごん)作。平安時代中期(一〇〇〇以後)成立。三巻(諸本がある)。〔内容〕作者の宮廷生活での経験談や、自然や生活などについての感想を集めた約三百段からなる、わが国最初...
分類書名随筆。清少納言(せいしようなごん)作。平安時代中期(一〇〇〇以後)成立。三巻(諸本がある)。〔内容〕作者の宮廷生活での経験談や、自然や生活などについての感想を集めた約三百段からなる、わが国最初...
分類人名(九七六~一〇〇〇)平安時代中期の女流歌人。一条天皇の皇后。道隆の娘。清少納言を始め多くの才女が華やかな定子サロンを形成。その情景は『枕草子(まくらのそうし)』に描かれている。和歌は『後拾遺和...
分類人名(九七六~一〇〇〇)平安時代中期の女流歌人。一条天皇の皇后。道隆の娘。清少納言を始め多くの才女が華やかな定子サロンを形成。その情景は『枕草子(まくらのそうし)』に描かれている。和歌は『後拾遺和...
分類和歌「空寒み花にまがへて散る雪にすこし春ある心地こそすれ」出典枕草子 二月つごもり頃に[訳] 空が寒いので、まるで花に見間違えるように散って降る雪のために、少し春の気配が感じられるよ。鑑賞荒れ模様...


   

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