「源氏」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/618件中)
名詞①戦場で用いる白い旗。降伏の標識として用いる。②源平合戦のころ、平家の赤旗に対して源氏が用いた旗。
名詞①赤地の旗。天皇にかかわる印として用いられた。②平安時代末期、源氏の白旗(しらはた)に対し平氏(=平家)の旗。
名詞①赤地の旗。天皇にかかわる印として用いられた。②平安時代末期、源氏の白旗(しらはた)に対し平氏(=平家)の旗。
代名詞だれだれ。なになに。なにがし。▽「何」と並べ用いて、不明・不定の人や事物をさす。出典源氏物語 少女「何の親王(みこ)、くれの源氏」[訳] (琵琶(びわ)の名手は)何とかの親王、なになにの源氏。
副助詞《接続》助詞「より」「から」や一部の副詞に付く。〔上の語を強める〕出典更級日記 物語「この源氏の物語、一の巻よりしてみな見せたまへ」[訳] この源氏の物語を一の巻から全部お見せください。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}仲間になる。味方する。出典平家物語 七・平家山門連署「奸謀(かんぼう)にくみして同心いたす源氏ら」[訳] (頼朝の)悪だくみに味方して心を合わせ事...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}仲間になる。味方する。出典平家物語 七・平家山門連署「奸謀(かんぼう)にくみして同心いたす源氏ら」[訳] (頼朝の)悪だくみに味方して心を合わせ事...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}仲間になる。味方する。出典平家物語 七・平家山門連署「奸謀(かんぼう)にくみして同心いたす源氏ら」[訳] (頼朝の)悪だくみに味方して心を合わせ事...
分類連語だれそれ。「なにがしくれがし」とも。▽名前を特定せずにいう語。出典大鏡 花山「なにがしかがしといふいみじき源氏の武者(むさ)たちをこそ、御送りに添へられたりけれ」[訳] だれそれというたいそう...
分類連語だれそれ。「なにがしくれがし」とも。▽名前を特定せずにいう語。出典大鏡 花山「なにがしかがしといふいみじき源氏の武者(むさ)たちをこそ、御送りに添へられたりけれ」[訳] だれそれというたいそう...