学研全訳古語辞典 |
なにがし-かがし 【何がし某】
分類連語
だれそれ。「なにがしくれがし」とも。▽名前を特定せずにいう語。
出典大鏡 花山
「なにがしかがしといふいみじき源氏の武者(むさ)たちをこそ、御送りに添へられたりけれ」
[訳] だれそれというたいそうな源氏の武士たちを御警護に添えられたのだったよ。
なにがし-くれがし 【何がし某】
分類連語
「なにがしかがし」に同じ。
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分類連語
だれそれ。「なにがしくれがし」とも。▽名前を特定せずにいう語。
出典大鏡 花山
「なにがしかがしといふいみじき源氏の武者(むさ)たちをこそ、御送りに添へられたりけれ」
[訳] だれそれというたいそうな源氏の武士たちを御警護に添えられたのだったよ。
分類連語
「なにがしかがし」に同じ。
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