「瀬」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/110件中)
名詞水が激しく速く流れる瀬。急流。激流。「たぎつせ」とも。
分類枕詞漁師の舟が停泊する意から「泊(は)つ」と同音の「はつ」にかかる。「あまをぶね泊瀬(はつせ)の山」...
分類枕詞漁師の舟が停泊する意から「泊(は)つ」と同音の「はつ」にかかる。「あまをぶね泊瀬(はつせ)の山」...
分類連語刀の鞘(さや)の反りを上向きにして刀を抜こうと身構える。「そりをかへす」とも。出典反魂香 浄瑠・近松「瀬兵衞刀のそりをうち」[訳] 瀬兵衞は刀を反りを上向きにして抜こうと身構え。
分類連語刀の鞘(さや)の反りを上向きにして刀を抜こうと身構える。「そりをかへす」とも。出典反魂香 浄瑠・近松「瀬兵衞刀のそりをうち」[訳] 瀬兵衞は刀を反りを上向きにして抜こうと身構え。
名詞①いくつの瀬。どれほどの瀬。②〔「いくせの」の形で〕多くの。たくさんの。どれほどの。▽苦労・心配・思慕などを表す語を修飾する。出典阿波鳴渡 浄瑠・近松「それはいくせの物案じ...
名詞①いくつの瀬。どれほどの瀬。②〔「いくせの」の形で〕多くの。たくさんの。どれほどの。▽苦労・心配・思慕などを表す語を修飾する。出典阿波鳴渡 浄瑠・近松「それはいくせの物案じ...
分類枕詞大和の国の初瀬(はつせ)の地は、四方から山が迫っていて隠れているように見える場所であることから、地名の「初(=泊)瀬」にかかる。「こもりくの泊瀬(はつせ)」...
分類枕詞大和の国の初瀬(はつせ)の地は、四方から山が迫っていて隠れているように見える場所であることから、地名の「初(=泊)瀬」にかかる。「こもりくの泊瀬(はつせ)」...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市初瀬(はせ)町。三輪(みわ)山東方の初瀬川の谷沿いの地。武烈天皇の泊瀬列城(はつせのなみき)の宮、雄略天皇の泊瀬朝倉(はつせのあさくら)の宮と、古く都が設け...