古語:

猿楽の意味

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古語辞典


    

「猿楽」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

名詞①呪文(じゆもん)を唱えて加持祈禱(かじきとう)を行う僧。②法会(ほうえ)の後に、呪文の内容を猿楽(さるがく)・田楽(でんがく)などの芸の形で演じる人。◆「しゅし」「ずし」...
名詞①鎌倉・室町時代の田楽・猿楽で、分派して起こった「新座」に対して、もとからあった座。②納言・参議などの辞任後も、元の官に相応する席や地位に就かせること。③古参の...
名詞①鎌倉・室町時代の田楽・猿楽で、分派して起こった「新座」に対して、もとからあった座。②納言・参議などの辞任後も、元の官に相応する席や地位に就かせること。③古参の...
分類文芸平安時代から室町時代にかけて行われた民間芸能の一つ。笛・太鼓ではやして歌い踊る、田植えのときの神事芸能。のち、田植え踊りを中心に曲芸的な演技も加えて遊芸化し、職業的な芸人(田楽法師)も生まれて...
分類文芸平安時代から室町時代にかけて行われた民間芸能の一つ。笛・太鼓ではやして歌い踊る、田植えのときの神事芸能。のち、田植え踊りを中心に曲芸的な演技も加えて遊芸化し、職業的な芸人(田楽法師)も生まれて...
分類人名(九八九?~一〇六六)平安時代後期の漢詩人。漢詩文にすぐれ、後朱雀(ごすざく)天皇のとき『本朝文粋(ほんちようもんずい)』を編み、後冷泉(ごれいぜい)天皇の代に文章博士(もんじようはかせ)兼大...
分類人名(九八九?~一〇六六)平安時代後期の漢詩人。漢詩文にすぐれ、後朱雀(ごすざく)天皇のとき『本朝文粋(ほんちようもんずい)』を編み、後冷泉(ごれいぜい)天皇の代に文章博士(もんじようはかせ)兼大...
名詞①才能。能力。出典平治物語 上「のうもなく芸もなく、ただ朝恩(てうおん)にのみほこり」[訳] 才能も芸もなく、ただ朝廷のご恩だけを自慢とし。②技芸。芸能。出典徒然草 一八八...
名詞①才能。能力。出典平治物語 上「のうもなく芸もなく、ただ朝恩(てうおん)にのみほこり」[訳] 才能も芸もなく、ただ朝廷のご恩だけを自慢とし。②技芸。芸能。出典徒然草 一八八...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①はなやかになる。陽気になる。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「これは今少しはなやぎ、猿楽言(さるがうごと)などし給(たま)ふを」[訳...


   

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