「玉」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/620件中)
名詞大きな玉。また、多くの美しい玉を長い紐(ひも)に通したもの。上代の装身具。
名詞玉が擦れ合う音。◆「ぬ」は美しい玉。「な」は「の」の意で、上代の格助詞。
名詞玉が擦れ合う音。◆「ぬ」は美しい玉。「な」は「の」の意で、上代の格助詞。
名詞①手首につける飾り玉。◇古くは「ただま」。②曲芸師が空中投げの演技で使う小さな玉。また、少女が遊ぶお手玉。
名詞①手首につける飾り玉。◇古くは「ただま」。②曲芸師が空中投げの演技で使う小さな玉。また、少女が遊ぶお手玉。
副詞からから(と)。▽玉や鈴が触れ合う音を表す。出典万葉集 二〇六五「足玉も手玉もゆらに織る服(はた)を」[訳] 足につけた玉も手につけた玉もからからと(音を立てて)織る布を。
副詞からから(と)。▽玉や鈴が触れ合う音を表す。出典万葉集 二〇六五「足玉も手玉もゆらに織る服(はた)を」[訳] 足につけた玉も手につけた玉もからからと(音を立てて)織る布を。
名詞沖の海中に生える美しい藻。▽「玉」は美称。
名詞沖の海中に生える美しい藻。▽「玉」は美称。
名詞装身具の一種。玉を緒で貫いて作った髪飾り。