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生前の意味

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「生前」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}横になる。寝る。出典源氏物語 夕顔「ありしながらうちふしたりつるさま」[訳] 生前そのままの姿で横になっていた(夕顔の)ようす。◆「うち」は接頭語。
名詞仏教における地獄の王。死者の魂を支配して生前の罪悪を審判し、懲罰を与えるとされる。「閻魔王」「閻魔大王」「閻羅(えんら)」「閻王(えんわう)」とも。◆仏教語。
名詞仏教における地獄の王。死者の魂を支配して生前の罪悪を審判し、懲罰を与えるとされる。「閻魔王」「閻魔大王」「閻羅(えんら)」「閻王(えんわう)」とも。◆仏教語。
名詞衆生(しゆじよう)が生前に犯した悪業(あくごう)によって落ちる、三つの苦の世界。地獄道・餓鬼(がき)道・畜生(ちくしよう)道。「さんまくだう」「さんなくだう」とも。◆仏教語。
名詞衆生(しゆじよう)が生前に犯した悪業(あくごう)によって落ちる、三つの苦の世界。地獄道・餓鬼(がき)道・畜生(ちくしよう)道。「さんまくだう」「さんなくだう」とも。◆仏教語。
名詞冥土(めいど)に行く途中にあるという川。亡者が死後七日目に渡るという。緩急三つの瀬があり、生前の業(ごう)によって三途(=三とおり)の渡り方がある。三瀬川(みつせがわ)。
名詞冥土(めいど)に行く途中にあるという川。亡者が死後七日目に渡るという。緩急三つの瀬があり、生前の業(ごう)によって三途(=三とおり)の渡り方がある。三瀬川(みつせがわ)。
名詞すべての人が、生前の行いの報いによって、死後に必ず行くとされる六つの迷いの世界。地獄・餓鬼・畜生の三悪道と、修羅・人間・天上の三善道とからなる。「りくどう」とも。◆仏教語。
名詞すべての人が、生前の行いの報いによって、死後に必ず行くとされる六つの迷いの世界。地獄・餓鬼・畜生の三悪道と、修羅・人間・天上の三善道とからなる。「りくどう」とも。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる生前に遺産を分配すること。遺産分け。また、その遺産。「そぶん」「しょぶん」「せうぶん」とも。出典落窪物語 四「生ける時、そうぶんしてむ」[訳] 生きてい...


   

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