「産」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/66件中)
接尾語〔地名に付いて〕…育ち。…出身。…産。出典平家物語 九・知章最期「この馬は信濃(しなの)の国井上だちにてありければ」[訳] この馬は信濃の国(長野県)井上産であったので。
名詞大和の国(奈良県)吉野産の紙。こうぞで極く薄くすいた紙。貴重品の包装や化粧紙に用いられた。
名詞大和の国(奈良県)吉野産の紙。こうぞで極く薄くすいた紙。貴重品の包装や化粧紙に用いられた。
名詞熱帯産の高木。マンゴー。参考仏典に見えるインドの木。花は咲くが実は少ないところから、仏道に志すものは多いが大成するものは少ないということのたとえに用いられる。
名詞熱帯産の高木。マンゴー。参考仏典に見えるインドの木。花は咲くが実は少ないところから、仏道に志すものは多いが大成するものは少ないということのたとえに用いられる。
名詞甲斐(かい)の国(山梨県)の郡内地方産の縞(しま)の絹織物。高級とされ、夜具地や羽織の裏地に用いる。郡内縞(じま)。
名詞甲斐(かい)の国(山梨県)の郡内地方産の縞(しま)の絹織物。高級とされ、夜具地や羽織の裏地に用いる。郡内縞(じま)。
名詞①日本神話で、三柱の造化の神。高天原(たかまのはら)に初めて現れた、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)・神産巣日神(かみむすびのかみ)。造化の三...
名詞①日本神話で、三柱の造化の神。高天原(たかまのはら)に初めて現れた、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)・神産巣日神(かみむすびのかみ)。造化の三...
名詞①熱帯産の木の名。実からとった油を香料・薬剤とする。また、つぼみを乾燥させて香料・染料とする。②「丁子香(かう)」の略。①のつぼみからとった香料。③...