古語:

磨くの意味

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「磨く」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/26件中)

名詞蒔絵(まきえ)の技法の一つ。漆塗りの上に金粉や銀粉を流し、さらに漆を塗り重ねて磨き上げたもの。「いっかけぢ」とも。
名詞蒔絵(まきえ)の一種。漆(うるし)を塗った上に、金銀の粉をなしの実の皮のまだらのようにまき、さらにその上に透明な「梨子地漆」を塗って、磨き出したもの。
名詞蒔絵(まきえ)の一種。漆(うるし)を塗った上に、金銀の粉をなしの実の皮のまだらのようにまき、さらにその上に透明な「梨子地漆」を塗って、磨き出したもの。
名詞漆工芸で、漆の下地(したじ)に、金・銀などの粉や箔(はく)、貝殻・顔料などで絵模様を描き、磨いてつやを出したもの。高蒔絵・平蒔絵・梨地(なしじ)・研(と)ぎ出しなどの種類がある。
名詞漆工芸で、漆の下地(したじ)に、金・銀などの粉や箔(はく)、貝殻・顔料などで絵模様を描き、磨いてつやを出したもの。高蒔絵・平蒔絵・梨地(なしじ)・研(と)ぎ出しなどの種類がある。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(物を)磨く。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりてみがく程に」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに。②飾りたて...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(物を)磨く。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりてみがく程に」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに。②飾りたて...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(物を)磨く。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりてみがく程に」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに。②飾りたて...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つかえる。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりて磨く程に、物に突きさへて折りたる心地」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに、...
[一]自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つかえる。出典枕草子 あさましきもの「挿し櫛(ぐし)すりて磨く程に、物に突きさへて折りたる心地」[訳] 挿し櫛をこすって磨いているうちに、...


   

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