「禄」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/48件中)
名詞律令制で、親王や上級貴族に奉禄(ほうろく)として与えた課戸(かこ)(=課役負担の義務を持つ者のいる行政単位上の家)。官職による職封(しきふ)、位階による位封(いふ)、勲功による功封(こうふ)などの...
名詞律令制で、親王や上級貴族に奉禄(ほうろく)として与えた課戸(かこ)(=課役負担の義務を持つ者のいる行政単位上の家)。官職による職封(しきふ)、位階による位封(いふ)、勲功による功封(こうふ)などの...
名詞①拝むこと。敬礼。②「拝舞(はいぶ)」の略。叙位・任官の場合や、禄(ろく)(=ほうび)を賜ったときに、お礼として庭に出て手で舞い、足を踏む動作をすること。
名詞①拝むこと。敬礼。②「拝舞(はいぶ)」の略。叙位・任官の場合や、禄(ろく)(=ほうび)を賜ったときに、お礼として庭に出て手で舞い、足を踏む動作をすること。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①解任。官職を解き、他の人にさし替えること。②江戸時代の武士に対する刑罰の一つ。家禄(かろく)・屋敷・領地を没収し、武士の身分を...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①解任。官職を解き、他の人にさし替えること。②江戸時代の武士に対する刑罰の一つ。家禄(かろく)・屋敷・領地を没収し、武士の身分を...
名詞①戦場で大将のいる陣。本陣。②本陣を守る大将直属の家臣。③江戸時代、将軍直属の家臣のうち、禄高(ろくだか)一万石未満で、将軍にお目通りを許された者。
名詞①戦場で大将のいる陣。本陣。②本陣を守る大将直属の家臣。③江戸時代、将軍直属の家臣のうち、禄高(ろくだか)一万石未満で、将軍にお目通りを許された者。
名詞中国の泰山の神。もとは道教の神であり、人の寿命や福禄(ふくろく)をつかさどる。日本では広く仏家・陰陽家(おんようけ)で祭られた。「たいさんぶくん」「たいざんふくん」とも。
名詞中国の泰山の神。もとは道教の神であり、人の寿命や福禄(ふくろく)をつかさどる。日本では広く仏家・陰陽家(おんようけ)で祭られた。「たいさんぶくん」「たいざんふくん」とも。