「禄」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/48件中)
名詞中国の泰山の神。もとは道教の神であり、人の寿命や福禄(ふくろく)をつかさどる。日本では広く仏家・陰陽家(おんようけ)で祭られた。「たいさんぶくん」「たいざんふくん」とも。
名詞①郷土を離れて他国を流浪する人。浮浪者。②主家を去り、俸禄(ほうろく)(=職務に対する報酬)を失った武士。また、仕官せず、主家を持たない武士。浪士。③失業中の奉...
名詞①郷土を離れて他国を流浪する人。浮浪者。②主家を去り、俸禄(ほうろく)(=職務に対する報酬)を失った武士。また、仕官せず、主家を持たない武士。浪士。③失業中の奉...
名詞①郷土を離れて他国を流浪する人。浮浪者。②主家を去り、俸禄(ほうろく)(=職務に対する報酬)を失った武士。また、仕官せず、主家を持たない武士。浪士。③失業中の奉...
名詞いただくこと。いただいたもの。恩顧によって特にいただく位階・俸禄(ほうろく)などにいう。出典源氏物語 賢木「宮の御たうばりにても、必ずあるべき加階などをだにせずなどして」[訳] 宮の御位階にしても...
名詞いただくこと。いただいたもの。恩顧によって特にいただく位階・俸禄(ほうろく)などにいう。出典源氏物語 賢木「宮の御たうばりにても、必ずあるべき加階などをだにせずなどして」[訳] 宮の御位階にしても...
名詞主として平安時代、公卿(くぎよう)などが国司に任命されても任地に赴かないで、都にいること。部下を目代(もくだい)などとして派遣して実際の政務に当たらせ、自分は俸禄(ほうろく)のみを受け取った。遥任...
名詞主として平安時代、公卿(くぎよう)などが国司に任命されても任地に赴かないで、都にいること。部下を目代(もくだい)などとして派遣して実際の政務に当たらせ、自分は俸禄(ほうろく)のみを受け取った。遥任...
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①助けること。守り支えること。出典平家物語 一・額打論「外祖忠仁公(ちゆうじんこう)幼主をふちし給(たま)へり」[訳] 外祖父忠仁公(...
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①助けること。守り支えること。出典平家物語 一・額打論「外祖忠仁公(ちゆうじんこう)幼主をふちし給(たま)へり」[訳] 外祖父忠仁公(...