古語:

扶持の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ふ-ち 【扶持】

[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる

助けること。守り支えること。


出典平家物語 一・額打論


「外祖忠仁公(ちゆうじんこう)幼主をふちし給(たま)へり」


[訳] 外祖父忠仁公(=藤原良房)が幼い君主(=清和天皇)をお助けになった。


主従関係を結んで俸禄(ほうろく)を与えること。


出典徒然草 二二六


「信濃(しなの)の入道をふちし給(たま)ひけり」


[訳] (慈鎮和尚(かしよう)は)信濃の入道(=中山行長)と主従関係を結んで生活の世話をしなさった。


[二]名詞

「扶持米(まい)」の略。俸禄として主君から家臣に支給される米。◆近世語。









扶持のページへのリンク
「扶持」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

扶持のお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




扶持のページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2020 Printed in Japan

©2020 Weblio RSS