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童子の意味

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「童子」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/29件中)

[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}現れる。出典平家物語 六・慈心房「多聞(たもん)・持国、二人の童子にげんじ」[訳] 多聞天・持国天が二人の童子となって現れ。[二]他動詞サ行...
名詞①子供。わらべ。出典平家物語 七・主上都落「びんづら結ひたるどうじの」[訳] 髪をみづらに結った子供が。②仏・菩薩(ぼさつ)・明王(みようおう)などの眷族(けんぞく)。◇仏...
名詞①子供。わらべ。出典平家物語 七・主上都落「びんづら結ひたるどうじの」[訳] 髪をみづらに結った子供が。②仏・菩薩(ぼさつ)・明王(みようおう)などの眷族(けんぞく)。◇仏...
名詞①「護法神(じん)」「護法善神(ぜんじん)」の略。仏法の守護神。帝釈天(たいしやくてん)・四天王・十二神将など。②①の使者となる、童子の姿をした鬼神。法力(ほう...
名詞①「護法神(じん)」「護法善神(ぜんじん)」の略。仏法の守護神。帝釈天(たいしやくてん)・四天王・十二神将など。②①の使者となる、童子の姿をした鬼神。法力(ほう...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(音を)聞き分ける。出典源氏物語 賢木「そのことともききわかれぬほどに」[訳] 何の曲とも聞き分けられないほどに。②聞い...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(音を)聞き分ける。出典源氏物語 賢木「そのことともききわかれぬほどに」[訳] 何の曲とも聞き分けられないほどに。②聞い...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}喪に服する。出典赤染衛門集 「娘の亡くなりたりしに、ぶくすとて」[訳] 娘が亡くなってしまったので、喪に服するということで。[二]他動詞サ行...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}喪に服する。出典赤染衛門集 「娘の亡くなりたりしに、ぶくすとて」[訳] 娘が亡くなってしまったので、喪に服するということで。[二]他動詞サ行...
名詞①帝釈天(たいしやくてん)の家来で、須弥山(しゆみせん)の中腹に住み、仏法を守護し、四つの方角を守るという四人の神。東方の持国(じこく)天王、南方の増長(ぞうじよう)天王、西方の広目(...


   

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